kiwamono's diary

テクノロジーによるシコティッシュの一覧

誰もいなくても水が流れる可能性があります

誰もいなくなった世界、水族館に行って水槽の魚を片っ端から食べよう!隠れて飲んでたお酒だって隠れて吸ってた煙草だってもう咎められることはないのだ。リビングに行って皿を数枚取り出した、これを窓から外に投げよう!もう咎められることはないのだ。

 

誰もいなくなった世界、卵を割ってブーツに注ぎ込もう!それで最寄り駅まで歩いていって、線路をちゃぷちゃぷ歩くのだ。それから、車両内中ほどまでお進み下さい。次は何駅。次は何駅。立ち食いそばからそば以外盗んだ

 

誰もいなくなった世界、廃ビルの踊り場で狸を捌いた!蛍光灯に野菜と肉を詰めて長細い鍋を作ろう。アダルトショップに行ったけど全部溶けてぐちゅぐちょだった。大きな水槽の中を眺める、崩れた魚の骨が朽ちるまで。あれはシュモクザメだ(った)

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誰もいなくなった世界、季節を告げるものもいないのでそれとなく時間だけ過ぎていく。竹で覆われた街、街のどこにも人工物が無くなったみたいだ。どうやら陶器は割れない限りずっと使えるらしい。しばらく集めて、それから全部壊した

 

誰もいなくなった世界、床が腐る、軋む、弾む、仕方が無いので小学校の25mプールで寝ることにする。夢は道徳、朝目が覚めたら小学生だったらいいのに。教室にはたくさんの教科書があったが教科は失われていた。誰も彼もがいた頃、小学生達は結局何になれなかったんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

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色差分

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女児に対する異常な執着だ

 

 

 

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この写真は中学の頃の修学旅行で撮影したものなのですがもので溢れる東京でこんなに虚無を写せるのは才能があるとしか

写真は撮影した人間のものの見方や感情やパースペクティブが全て反映されてしまうメディアで、この写真から伝わるのはやはり当時の自分の感じていた無力さや虚無感が大きい。ディズニーとか撮るものいっぱいあるのになんでシンデレラ城撮ってしかも空の方がスペースでかいんだ…左の写真はお台場か。結構忘れかけていたけど確か自由にグループを作って散策する時間なのに何もわからなくてウロウロしていただけだった。やはり虚無だ!逃れられない!やめろ!