kiwamono's diary

テクノロジーによるシコティッシュの一覧

どこにいても孤独を感じる人

どんな場所にいても苦痛や孤独を感じるタイプの人間がいる。


同じような年齢と性別の者たちとつるむ。そいつらは今までかかわってきた連中より自由に感じる。しかし知性がなく面白くもない奴らだとすぐに気づく。
ソシャゲだのパチンコだの風俗だのサッカーだのそのほか頭空っぽな連中にふさわしい遊びに時間を費やすばかりである。
問題はそれだけではなく、そいつらには具体的な熱意や過激な興奮やらが一切欠落しているのだ。何かやりたいこともない。そしていっそ何もかもやらかしてやろうという意気込みも感じない。
ただ時間を下らない遊びで浪費しているだけの有象無象だと気づく、そしてそこから離れたくなる。

それならば共通の趣味をもつ者たちの集まりならばどうだろう、これもダメ。そこにいるやつらは妬み深く足を引っ張りあうし、新しいものを否定しようとする。
趣味のクオリティをそれぞれが評価せず、やれ売り上げはどうだのファンの数だのといった共通のこれまたくだらない価値観をもつ。その中でも自由な人間とも交流するが、そいつらは己の自由のために他人の自由を認めなかったりする。そしてそこから離れたくなる。そんなことをしてあらゆるコミュニティから離れていくとだんだんと人間のことが嫌いになっていく。世の中に自分に匹敵する知性や趣向の持ち主などいないと錯覚する。

はぐれもので集まってもその中でも孤立する。そんなことを繰り返すたびにどこにいても自分は違うと思い込むようになる。そしてときに周りと違うことをすることでアイデンティティを確保する。
自分でコミュニティを作っても問題があるのは自己なのだから孤独は癒えることがない。自分が孤独を生み出しているのにすらはじめは気づかない。そしていつかそれに気づき、絶望する。


そういう人間がいる。確かにいる。そこにもいる。あなたかもしれない。
いかがでしたか?(何が?)