kiwamono's diary

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京都市廃墟 全和凰美術館&アクアパーク東山に行った時の話

去年の11月に京都に廃墟を見に行った時の話です



廃墟に行く前に京都大学11月祭も見に行ったので先に触れます
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フォロワーさんと待ち合わせして11月祭を巡りました。
サークルクラッシュ同好会の所に行ったらインターネットの人たちがいて面白かった。ぱっと見は全然普通の人ばかりで人は外見ではわからないことがわかる。
サークルクラッシュ同好会の会誌と青本舎の本が販売されていた。青本舎の本については前々から買おうか迷っていたし良い機会だと全て購入した所「複素さんとの知り合いの方ですか?」と聞かれた。しかしこっちが一方的に彼を知っているだけであっちは恐らくこっちを何も知らないのだ、しかし知り合いと答えなければ面倒な事になったりするかもしれない・・・と一瞬考え、「はい」と答えると「複素さんいま沖縄に行っちゃってるんですよ~」と無難に返してくれたので「そうなんですね~」と会話を無事に済ませることができた。その後漫画研究会に行ったら完全にわかってるチョイスの漫画が大量に置かれていて最高だった

その晩は吉田寮に泊めさせていただいた(確か) 食堂でオールナイトで京大テクノ部によるDJが行われていて音圧が大部屋に伝わってくる。これは見に行かねばと食堂に行くと学生がたくさん集まっている。学生以外にも地域の方々も集まっているようだ。自分は音楽の事を何も知らないので「おお、音が鳴っているな、一定のリズムに合わせて人が動いているな」としか感想を抱けなかったが、クオリティが高いことは伝わってきた。これを無料で聞いてしまってよいのかと戸惑ったので寮へ多めのカンパを行った。以前より大部屋の布団が綺麗になっている気がするので比較的快適に寝ることができた。


翌日はまた別のフォロワーさんと廃墟へ。今回は金ケチるので山の中とか行く体力残らないだろうな~と思って行きやすい場所をチョイスした。蹴上駅の近く、九条山の近くの美術館と閉鎖されたプール施設の廃墟だ。自分は名古屋からチャリをばらして持ってきたのでそれで廃墟まで向かった。

しばらく漕ぐと迫力のある建物が見えてきた。これが全和凰美術館。韓国人画家、全和凰(チョン・ファファン)の美術館。いつ閉館したかは不明。
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今にも崩壊しそうだがもう長年この状態のままのようだ。近隣には普通に住宅があるので崩れたら大変そうだ
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(興奮し過ぎてファインダー覗くの忘れてピント合ってない)
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(興奮し過ぎてもう何を撮っているのかわからない)
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(裏側も蔓で覆われている。多分夏に来たら蔓に覆われてもっと美しい姿が見れる。楽しみすぎる)

ここの周辺も若干寂れていて、最高
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次はアクアパーク東山。Googlemapを頼りに衛星写真から道を探り入り口まで到着。警備怖かったけど特にないっぽい(でも探索中は外から丸見え)
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余談だがここの近くに処刑場跡があるらしく心霊スポットとして知られているらしい。しかしどんな姿の幽霊が出るのだろうか?実は幽霊の姿は時代によって異なる姿に描かれているので歴史の深い京都ではどんな姿のが見えるのか気になるところだ。幽霊に足がないってのも円山応挙が確か楊貴妃が煙の中から現れる絵かなんかを参考に足を無くして描いた幽霊像を弟子が受け継いでいって後世に「幽霊には足がないんだ」っていう認識が広まっていったのに過ぎなくてそれ以前には普通に幽霊に足があったし、なんなら井戸に突き落とされて逆さに死んだのでさかさまに立つ幽霊の絵なんかもある。そういった幽霊の正体は一説ではそれまでは見知った人しかいない村に住んでいた人が江戸の町に出てきて抱いた「知らない人への恐怖・不安」に姿を与えたものと言われている。じゃあ処刑場に霊なんか出るわけないんだよな。おばけなんてうそさ、おばけなんかないさ

奥に進んでいくと・・
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うおー、でかい。ウォータースライダーが当時のままちゃんと残っている。しかもプールには水が張っているのでなんなら泳げそうである。再び興奮し過ぎてフォロワーさんを置いてけぼりにして撮影していく
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鯉がなぜかいた
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あ、あいてる
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中はこう
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時間はきっと今も止まったまま
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