kiwamono's diary

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裸の幼女の絵、作品解説


10号キャンバスに油彩。裸の幼女の絵です。

先にコンセプトのようなものを書きます。

生まれた時からロリコンは差別されてきました。小児性愛という精神病のカテゴリーに組み込まれ治療対象ともなっています。
かつては同性愛も治療対象とされた歴史がありました。なんと明治にはアナルセックスに刑事罰が科された。その後もなかなか同性愛に対する偏見は晴れなかったのですが近年はLGBTという言葉と共に人権意識も変化してきました。ロリコンもLGBTPZNの中に入っています。LGBTPZNという言葉自体は公的なものではないのですが性的趣向が人によって全く違うという現実を啓蒙する言葉としては優れていると思います。
日本では未成年者は児童福祉法によって守られているため性交は犯罪です。児童福祉法の保護法益は、「児童が心身ともに健やかに生まれ、且つ、育成されるること、生活を保障され、愛護されること」で、性交によって未成年者の健やかな育成が阻まれることが懸念されているのです。また未成年者には責任能力がないため性的な行為に同意することができない。実際に自分もそう思います。未成年者との性交は許されるべきとは思いません。異性愛者同士での同意なき性交=レイプと同じです。
しかし幼女は美しい。女性は歳をとっているよりはながく若い人のほうが美しいと言われますし、顔は整っているほど美しい。太っているより痩せている方が美しいと言われます。実際にそれに納得します。ですがそれを踏まえると美しくて肋骨が透けるような幼女こそとてつもなく性的で美しく魅力のある存在だと言えませんか?それを裏付けるように規制前は沢山の幼女写真集があったし今も幼女のエロイラストはたくさん存在する。
少女の裸はとてもエロティックで、成長と共に失われてしまうもので儚い。だからこそ美しい。法が規制したって美しいものは美しいのです。だからこそ描いています。ロリコン差別に対する反発もあり、自分自身のフェティシズムもあります。もっと当たり前の趣向のように振舞えるようになるようにロリコンの存在感を増したいと思っています。


じゃあこの絵はどういうこと?

→Ⅿ字開脚した幼女が「する?」と問う一方で右下には「しない」と書いてあります。イエスロリータ・ノータッチだ。
鑑賞のみで終わるはずの絵画の向こうから漫画的手法である吹き出しと文字が使われ性交を迫る質問のメッセージが伝達される。鑑賞者はその質問に対して何かしらの返答を考える。
それから右下の隠し文字「しない」に気づく。それはひとつの答えであり、描いた自分の意見。それまで鑑賞者は幼女を目の前にして「するかどうか」考えさせられる。そういう意図があります。
でもなんにも考えずに「あー幼女だ。迫力があるなー」くらいで見てもらってもいいかもしれません。雰囲気が少し暗くて若干怖くなっちゃったかもしれないですが幼女とは遠い存在で神々しくて少し畏れみたいなものが感じられてもいいですね。実際に自分の描く幼女は基本本気で笑わない。というか女性が笑わない。笑った女性怖いし・・・自分は女性に対して恐怖感を抱いているのでそのあたりの感情が無意識に反映されているのかもしれません。というわけで作品解説でした。